試作・SANWA M17 サーボ・プログラミングケーブル
はかせはサンワのM17とハイテックLYNX4Sなどを主に使っています。たまにはスティックプロポでも遊んでます。
M17は昨年末、待望のプログラミング対応サーボ(PGSサーボ)のプログラム機能が追加されました。M17のコネクタに直結してもいいんですが、サーボはRCに積んでしまうと、サーボの延長ケーブルがあったほうが便利そうです。(便利そうですっていうのは、PGSサーボを持っていないからなんですがw)
サーボ延長ケーブルには色気が少し足りないので、これメッシュケーブルにしたらかっこいいんじゃね( ・`ω・´)?と思ったんで、作ってみました。長さは50cmです。
オス側・サーボコネクタを接続します。
メス側M17に挿さるほうです。
このメッシュケーブルは、スマホ用のUSB-3.0ケーブルを使っています。両側のコネクタを壊して、コネクタのケーブル根本だけを残して配線を引き出して、最短距離でSANWAのサーボコネクタにはんだ付けしたあと、SANWAコネクタとケーブル根本の基部を塩ビ板を渡して積層/接着してつないでいます。この方法だと、特にはんだ付の工作が難易度高いのではと思います。
一回作ってみたら、工作を効率化する方法を思いついたので、もう一回作るときはもう少し簡単に作れそうです。3Dプリンタで接続パーツ作れればもっと楽に作れますしね。
ま、とりあえず延長ケーブルとしては機能しますので、PGSサーボを買ったらwテストしてみたいと思います。USBケーブルは高速伝送を実現するため、ケーブルの構造がその信号形式に最適化されているために、サーボの制御信号を通したときに信号が鈍ったりしないか検証が必要な予感がしています。サーボ延長ケーブルは単純な平行線ですので、それを前提に作ってあるとは思いますので。
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